“傷ませずに染める”をさらに進化させる、新時代のケアカラー
こんにちは、美容師のデミズです✂️
今日はサロンに新しく導入した
『PMケアプレックス(HOYUプロマスター)』
という最新のケア剤についてご紹介します。
カラーやブリーチをしながら、
「髪を守る」「補修する」「強くする」
この3つを同時に叶えてくれる――
まさに “ケアしながら染める”時代のトリートメント処理剤 です。
■ PMケアプレックスってどんな処理剤?
簡単に言うと、
👉 カラーやブリーチと一緒に使う、髪の補強剤
薬剤の力が強くなればなるほど
・ダメージ
・パサつき
・切れ毛
・枝毛
のリスクが高まります。
PMケアプレックスは、施術中に起こる
毛髪内部の弱り・結合の破壊を最小限に抑え、逆に髪を補強してくれる
という優れモノ。
海外有名ブランドのボンド系処理剤(OLAPLEXなど)と似ているのですが、
日本人の髪質に合わせてつくられているところが強いポイントです。
■ こんな方に相性抜群です
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ブリーチしたいけど髪が心配
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カラーの繰り返しでパサついてきた
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ツヤが出にくくなった
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ダメージしやすい細毛・軟毛
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エイジング毛でハリコシが欲しい
正直、ほとんどのカラー施術と相性が良いです。
■ ケアプレックスを使うとどう変わる?
✨ ① ハイダメージでも髪が強くなる
薬剤による内部の結合ダメージを補い、
“ハリ・コシ”が戻る実感が早いです。
✨ ② ブリーチ毛でもツヤが出る
通常のブリーチのような「スカスカ感」がかなり減少。
手触りも滑らかに。
✨ ③ カラーのもちUP
髪の内部が整うことで、色素の定着が安定し、
褪色がゆっくりになります。
✨ ④ 枝毛・切れ毛が激減
引っ張ったときの“ミシッ”とする弱りを改善。
仕上がりの安心感がまるで違う。
■ 実際の施術ではこんな感じで使っています
僕のサロンでは、
カラーやブリーチの1剤に混ぜて使うタイプをメインで使用しています。
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ブリーチ:髪の負担が大きいので必ず使用
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ハイトーンカラー:高濃度で補強
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白髪染めや暗めカラー:軽めに配合して質感UP
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ダメージ毛:前処理+後処理でWケア
お客様の髪の状態に合わせて濃度や使い分けを変えるので、
仕上がりはかなり安定します。
■ ビフォーアフターの変化
| Before | After |
|---|---|
| 乾燥して広がる | まとまりが出て手ぐしが通る |
| ブリーチで硬い | やわらかく弾力が出る |
| パサつき | 水分を感じるようなツヤ |
■ 料金について
カラー+プレックスケア:+¥1,500〜¥2,000
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ブリーチ+高濃度ケア:+¥2,000〜¥3,000
低価格で“髪の寿命”を伸ばすと思えば、
コスパはめちゃくちゃ良いです。