歴史からひも解く経営学2

こんにちは!

出水です!!

需要はなさそうですが、自分のブログなので好き勝手書いてみます笑

先日

こんなブログを書いてみたが、なぜ織田信長公は本能寺の変にて人生の幕を下ろすことになったか

この辺を経営と歴史を混ぜていきながら考えてみました。

所説あるとは思いますが、今回は明智光秀さんの謀反の設定のパターンで語ってみますね

それこそ明智光秀と言えば、将軍家(足利家)と織田家の2つに籍を入れてる武将でした。

公家とも繋がりがあり、織田家でめきめきと出世していく筆頭家老というやつですね!

なぜそこまで出世をしたのに、クーデターを起こしたのか?

これを現代の美容室に例えていきましょう!

現代の美容室で言うなら明智君は中間管理職

クーデターを独立と置き換えていくと

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”IMG_2573.JPG” name=”出水”]全く意味が分からん!!笑[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”明智”]おい!![/speech_bubble]

まあこんな茶番は置いといて

そうです。

美容師がほぼみんなが憧れる独立ですね!

明智光秀は独立をしたが、大山崎の戦いで敗戦をして山の中で落ち武者狩りに会って命を落とします

美容室も一緒で

独立していても潰れることがある

そして経営の仕方をきちんと理解していないと

・・・

・・

圧倒的倒産!!

   ざわ・・・

ざわ・・・     ざわ・・・

ざわ・・・

1050年地下行きが決定します。

織田家を裏切る原因と言われているのが、織田信長公の癇癪に耐え切れなかった

という説が一般的なのでこれを引用してみます

美容室で表すと

店長が仕事をしているにも関わらずオーナーからの評価がきちんとしてもらえなかった

これで行きましょう笑

癇癪=お給料に置き換えてみました

脳内で変換して読んでてください。

何が言いたいかというと、雇われている限りはオーナーのいうことをしなさい。

これですね

お金が欲しいだけで独立をしてしまいますと、明智君みたいに三日天下で終わりやすくなります。

お金は確かに大事です

ないと人間生活できません

独立は稼ごうと思えば青天井です。

雇われは、限界が割と見えてます。

その代わりに、保証がされています

独立は保証がないです。

皆さんは独立するときに明智光秀を目指しますか?

それとも、それを見て大山崎の戦いで勝った羽柴秀吉を目指しますか?

hideyoshi_koudaiji

僕はこの人を目指しますね

豊臣秀吉公

常に先を読み、勉強していた秀吉公はいつの時代でも出世しています

こうやって歴史を読んでいくと、繰り返されていますね

皆さま豊臣秀吉公になれるようになりましょう☆彡

以上

あ、ちなみに勝手に解釈して勝手にやってるのでゆるりと見てください

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