目次
【自分のお店を持ちたい】
「自分のお店を持ちたい」
そう思ったのは、まだまだ美容師として未熟だった頃。
だけど、ただ夢を見ているだけじゃ、何も変わらない。
私は30歳までに独立できなかったら、美容師を辞めると心に決めました。
【30歳というリミットを自分に課した理由】
- 目標を決めなければ、ずっと「いつか」で終わってしまう
- 成功するかどうかじゃない、本気で挑戦したかが大事だと思った
- 自分を甘やかさないために、あえて「期限」と「覚悟」を持った
💡本気でやるなら、逃げ道はいらない。
【開業までにやったこと】
✅ 働きながら、経営の勉強をスタート
✅ 仕入れ・原価管理・利益計算も自分でできるように
✅ 日々の技術と接客に、さらに磨きをかけた
→ 「いつか」じゃなく「今」できることを一つずつ。
【毎日、やるべきことを積み重ねた】
大きな目標にたどり着くために、
今、目の前にあるやるべきことに集中しました。
- 資格を取る
- 接客力を高める
- 数字に強くなる
- 小さなミスも見逃さない
ひとつひとつは地味だけど、
それをコツコツ続けた先にしか、理想の未来はないと信じていました。
【結果、30歳で夢を現実に】
30歳。
私は、美容師として独立するという約束を自分に果たしました。
もし、あの時
「まだ早い」「もう少し準備してから」
そう思って動かなかったら、今の私はいなかった。
【締めメッセージ】
未来は、特別な何かで変わるんじゃない。
「今日やるべきこと」を、ちゃんとやる。
ただそれだけで、未来は変わっていく。
これからも、目の前の毎日を大切に、
もっとたくさんのお客様に笑顔になってもらえる美容師であり続けたいと思っています✨